专利摘要:
注出可能な内容物を包装容器から分配するための分配注ぎ口が記載される。この注ぎ口は、遠位端に口部を有する軸と、近位端の開口部周囲で放射状に延伸するフランジとを備える。この注ぎ口は、フランジが、その底面に、注ぎ口を包装容器の外表面に後付けするための粘着層を有することを特徴とする。分配可能な包装容器の表面を開口部を通して穴開け後、注出可能な内容物は包装容器から制御された態様で分配可能である。
公开号:JP2011513151A
申请号:JP2010549250
申请日:2008-03-02
公开日:2011-04-28
发明作者:アヴナー キタイ,
申请人:ポア−オール テクノロジーズ リミテッド;
IPC主号:B65D47-06
专利说明:

[0001] 本発明は、注出可能な材料を包装容器から分配するための手段及び関連する方法の提供を対象にする。]
背景技術

[0002] 注出可能な材料を包装容器から分配することに関連する問題はよく知られている。これらの問題は飛散を含み、飛散は、さまざまな液体、粒状又は粉状の材料、例えば、砂糖、塩、セメント、砂、野菜、豆類等を含む注出可能な材料の分配に共通に関連する。飛散は、無駄による金銭的な損失を、注出可能な材料が有害性である場合又は単に生物分解性がない場合等では環境の汚染を、そしておそらくはよりいっそう重要なこととして、不快な散らかりの発生をもたらすことがある。]
[0003] 多くの包装容器は、注ぎ部、注ぎ口、又は材料の分配を制御しやすくするように、これらに取り付けられた他の注出補助具を伴って供給される。そのような包装容器は、典型的には、一体の分配注ぎ口を伴って製造される。例えば、カサーレ(Casale)の米国特許出願公開第2005/0236425号には、容器壁にねじ込むことによって容器に取り付け可能な注ぎ口が記載されている。シゲオ(Shigeo)の日本特許第11100050号公報には、製造中に容器に熱溶接される注ぎ口が記載されている。他の装置には、ラシアセラ(Laciacera)らの米国特許第6398075号に記載されている、箱容器の硬質壁に取り付け可能なものを含む。]
[0004] しかし、多くの消費物は、内容物の分配をしやすくする手段が全く欠けている包装容器で供給される。そのような包装容器の共通例は、一般に継ぎ目を切る又は引くことによって開ける、熱密閉されたプラスチック袋である。そのような袋は、使用後に再密閉する方法を通常欠く。飛散の可能性は別としても、密閉不良は、もはや環境から隔離されていない消費物の劣化をもたらし得る。]
[0005] 注出可能な材料を包装容器から分配するための手段及び関連する方法に対する要望があり、本発明はこの要望に対応するものである。]
発明が解決しようとする課題

[0006] 本発明の目的は包装容器から注出可能な材料を分配するための装置及び方法を提供することである。]
課題を解決するための手段

[0007] 第1の態様によると、本発明は、注出可能な内容物を包装容器から分配するための分配注ぎ口を提供することを対象とする。注ぎ口は、遠位端に口部を有する軸と、近位端の開口部周囲で放射状に延伸するフランジとを備え、フランジは、自身の底面に、注ぎ口を包装容器の外表面に取り付けるための粘着層を有し、フランジによって囲まれた包装容器の外表面を穴開けすることによって、注出可能な材料が包装容器から制御された態様で分配可能なようにする。]
[0008] 典型的には、注ぎ口は、口部を覆い注ぎ口に栓をするための再密閉可能な蓋をさらに備える。]
[0009] 任意選択で、再密閉可能な蓋は、キャップ、栓、覆い、例えば注ぎ口に栓をするように構成されたヒンジ付きの要素の中から選択される。]
[0010] 本明細書で使用する用語「キャップ」は、注ぎ口を覆って周囲に嵌合するように構成された任意の再密閉可能な蓋を指す。キャップは、注ぎ口の口部の内側に嵌合するように構成された要素を、さらに含んでもよいことに留意されたい。]
[0011] 本明細書で使用する用語「栓」は、注ぎ口の口部の内側に嵌合するように構成された任意の再密閉可能な蓋を指す。]
[0012] 本明細書で使用する用語「覆い」は、注ぎ口の口部を覆って嵌合するように構成された任意の再密閉可能な蓋を指す。]
[0013] 任意選択で、軸は蓋と適合するように、例えば、再密閉可能な蓋がねじ込みキャップの場合には、軸が自身の周囲にねじ部を形成することによって適合するように構成される。]
[0014] 好ましい実施形態によると、フランジの寸法及び粘着材料の組成は、注ぎ口を任意の多様な包装容器の種類、特に、厚紙箱容器、プラスチック箱容器、紙袋又は織物等に取り付けることに適する。]
[0015] 具体的な実施形態では、寸法を有し、特定の用途向けの特定の材料から製作可能である。]
[0016] 典型的には、注ぎ口は粘着層に貼り付けられた除去可能な剥離部をさらに備える。]
[0017] 典型的には、除去可能な剥離部はパラフィン紙を備える。]
[0018] 1つの実施形態では、注ぎ口は、分配可能な包装容器の表面を開口部の下で穴開けするためのカッターをさらに備える。]
[0019] 第2の態様によると、前述した、連結された分配注ぎ口の配列が、必要な際に個々の注ぎ口が取り外し可能な2次元配列で提供される。]
[0020] 本発明の第3の態様によると、注出可能な内容物を包装容器から分配するための方法が提供される。この方法は、
a.遠位端に口部を有する軸と、近位端の開口部周囲で放射状に延伸するフランジとを備え、フランジが自身の底面に粘着層を有する、注ぎ口を用意するステップと、
b.任意選択で、粘着材が除去可能な剥離部によって覆われる場合に、除去可能な剥離部を除去するステップと、
c.注ぎ口を粘着層を介して包装容器の外表面に取り付けるステップと、
d.開口部の下で分配可能な包装容器の表面を穴開けするステップと、
e.注ぎ口を通して内容物を注出するステップとを含む。]
[0021] 本発明をよりよく理解し、本発明がどのように実行できるかを示すために、ここで例示的に添付の図面を参照することにする。]
[0022] ここで図面を詳細に個別に参照するに、図示する細部は、例示的に過ぎず、本発明の好ましい実施形態を例示的に説明することを目的にするに過ぎず、本発明の原理及び概念的な面の説明で、最も有用で容易に理解することのできると考えられるものを、提供目的で提示するものであることが、強調される。この点について、本発明の基本的な理解に必要とする、すなわち、本発明のいくつかの形態がどのように実際に具体化可能か当業者に自明にするよう図面を使用して行う説明を超えて、本発明の構造的な詳細を示す配慮は行ってはいない。]
図面の簡単な説明

[0023] 上から見た分配注ぎ口の略等角投影図である。
図1aの分配注ぎ口を下から見た略等角投影図である。
第1の実施形態による分配注ぎ口の略等角投影図であり、粘着層はフランジに直接塗付された接着剤である。
第2の実施形態による分配注ぎ口の略展開等角投影図であり、粘着層は両面自己粘着膜である。
箱容器に取り付けられた本発明の分配注ぎ口の略図である。
袋に取り付けられた本発明の分配注ぎ口の略図である。
本発明のさらなる実施形態によるねじ込みキャップを有する分配注ぎ口の略図である。
本発明の他の実施形態による、注ぎ口に栓をするように構成されたヒンジ付きの要素を有する分配注ぎ口の略図である。
フランジに取り付けられた粘着層に添付されて保護する除去可能な剥離層を伴う分配注ぎ口の略図である。
本発明のさらに他の実施形態による、カッターを包含する好ましい分配注ぎ口の展開図である。
2次元配列中に集合結合した複数の連結された分配注ぎ口の略等角投影図である。
本発明の第2の態様による、包装容器から注出可能な内容物を分配するための方法を示すフローチャートである。] 図1a
実施例

[0024] 図1a及び図1bを参照すると、分配注ぎ口10が示される。分配注ぎ口10は、遠位端に口部14を有する筒12と、近位端を通して開口部15の周囲で放射状に延伸するフランジ16とからなる。先行技術の注ぎ口と対比すると、粘着層17がフランジ16の底面に取り付けられる。注ぎ口10は、典型的に、例えばポリプロピレン又はポリスチレン等の原料のポリマから射出成形されるが、他の材料から、機械加工、真空成形、又は他の技術によって製造される場合もある。] 図1a 図1b
[0025] 図2は、例えばスクリーン印刷又は刷毛によってフランジ16の表面に直接塗付された粘着層18を有する注ぎ口10を示す。粘着層18の組成は、フランジ16の材料に適合するように選択され、典型的には、ポリマ及び注ぎ口が取り付けられる包装容器の材料であり、例えば、紙、箱容器又は他のポリマでよい。] 図2
[0026] 図3は第2の実施形態を示し、粘着層が両面自己粘着膜19aを含む。フランジ16の材料を容器(図示せず)の表面に取り付けることが大変で、単一の結合剤が利用できない場合には、膜の対向する表面に塗付される2つの別の粘着剤19b及び19cを伴う両面膜19aを使用してもよい。第1の粘着剤19bの組成は、膜19aをフランジ16に粘着するように選択され、第2の粘着剤19cの組成は、膜19aを容器に取り付けるように選択される。] 図3
[0027] 図4を参照すると、注出可能な内容物26を収容する箱容器24に取り付けられた分配注ぎ口10が示される。注ぎ口10は粘着層25によって箱容器24に取り付けられる。箱容器24内に収容される注出可能な内容物26は、液体、例えば牛乳又はワイン等の飲料物又は洗剤等の非食用品でもよい。別法では、注出可能な内容物26は、固体粒子、例えば、砂糖、塩、又は粉末洗剤等でもよい。注出可能な内容物26は、フランジ29によって囲まれた範囲27の包装容器24の壁を穴開けすることによって分配される。次に、注出可能な内容物26は、注ぎ口10を通して制御された流れ28で注出することができる。図5は、例えば米等の注出可能な内容物36を収容するセロハンの袋等の袋34に取り付けられた分配注ぎ口10を示す。] 図4 図5
[0028] 注ぎ口の寸法は、注出可能な内容物の多様性に適合するように変えてもよいことに留意されたい。限定するものではないが、一例によると、これらは以下を含む。
a.歯磨き、接着剤、油性ペンキ又はゼリー等のゲル又は液体に適合する約0.5〜10mmの間の軸の直径
b.ジュース、牛乳、豆、ねじ又は粉末ペンキ等の液体又は微粒子を含む内容物に適合する5〜50mmの間の軸の直径
c.冷凍野菜、ボール、又はキャンディ、又はセメント又は同様な物等、一般に大量に分配される微粒子等、大きな固体の単位を含む内容物に適合する30〜100mmの間の軸の直径
d.砂利、園芸堆肥、砂、又は同様な物等、一般に非常に大量に分配される内容物に適合する100mmを超える軸の直径]
[0029] 図6を参照すると第4の実施形態が示され、分配注ぎ口40は、軸43の周囲に雄ねじ部42を有し、内表面に雌ねじ部46を有するねじ込みキャップ蓋44を備え、ねじ込みキャップ44の外表面48は掴みやすいように一般に縦溝が付いている。ねじ込みキャップ44は、注ぎ口40を再密閉又は閉止するように、除去及び交換可能で、これによって、注ぎ口40を通して流れを阻止する。] 図6
[0030] 図7を参照すると、本発明の第5の実施形態による分配注ぎ口50が示され、分配注ぎ口50は継ぎ目56に沿ってヒンジ付きの蓋要素54を含む。閉じている時は、蓋要素54は注ぎ口52に栓をする。] 図7
[0031] ここで図8を参照すると、本発明の第6の実施形態による分配注ぎ口60が示され、フランジ66に取り付けられた粘着層64を覆う剥離層62を含み、これにより、剥離層62が除去される前に、注ぎ口60が任意の表面に粘着する又は埃を捕らえることを防止する。] 図8
[0032] 本発明の第7の実施形態による好ましい分配器100の展開図が図9に示され、分配器100は、フランジ付きの注ぎ口120と、ねじ込みキャップ140と、剥離層160と、カッター180とを含む。] 図9
[0033] ねじ込みキャップ140は、内表面142の周囲に雌ねじ部144を有し、外表面123の周囲に雄ねじ部124を有する注ぎ口120にねじ込み可能である。これによって、使用しない場合には、ここからの飛散を防止するような注ぎ口120を密閉する方法が提供される。]
[0034] 剥離層160は、注ぎ口120のフランジ121の底面126を被覆する粘着層(図示せず)を覆う。注ぎ口120を包装容器(図示せず)に取り付けるため、剥離層160が除去され、フランジ121の底面126が包装容器の壁に対して押し付けられる。]
[0035] 注ぎ口120が固定される容器(図示せず)に穴開けするためにカッター180が備えられ、カッターは注ぎ口軸122内に収容される歯付き環182からなる。歯付き環182の遠位の口部181Dの周囲の突起184は、ねじ込みキャップ140の内部と係合するように構成される。ねじ込みキャップ140が注ぎ口120の上にねじ込まれると、歯付き環182が回転されて、歯付き環182の近位の口部181Pの周囲の歯186は、このように、包装容器の壁の中に押し込まれ、これによって、穴開けする。カッター180は1回使用、及び/又は、複数回使用の分配器の両方に対して対応可能であることが留意される。]
[0036] いくつかの実施形態では、歯保護部127が注ぎ口120のフランジ121の内部の周囲に備えられ、使用前に、歯186が注ぎ口軸122から突き出て、使用者に怪我をさせる又は装置に損傷を与えることを防止する。]
[0037] 図10を参照すると、複数の連結された分配注ぎ口70a、70b等を備える配列68の略等角投影図が示され(限定するものではないが、単なる一例の3×4の配列が示される)、注ぎ口70は互いに連結されている。配列68は金属薄板から深絞りによって製造してもよいし、又は熱可塑性物質から、例えば、射出成形又は真空整形によって製造してもよい。注ぎ口70は、必要な際に、単一の注ぎ口70aを配列68から取り外し、次に包装容器(図4及び図5中の24、34)に取り付け可能なように、注ぎ口70の間にカチッと折れる継ぎ目74を備えた、そのような配列68で供給するのも有用である。分離を容易にするために、注ぎ口70a、70b等の間の境界線74を弱くすることも有用であろうことが留意される。ミシン目又は切れ目を付ける等による境界を弱くする方法は当業者には既知である。] 図10 図4 図5
[0038] ここで、包装容器から注出可能な内容物を分配するための方法を表すフローチャートを示す図11を参照すると、本明細書で前述した注ぎ口を用意するステップ(ステップa)と、任意選択で、粘着層が除去可能な剥離部によって覆われる場合に、剥離部を除去するステップ(ステップb)と、注ぎ口を包装容器の外表面に取り付けるステップ(ステップc)と、フランジによって囲まれた範囲内の包装容器の表面を穴開けするステップ(ステップd)と、注ぎ口を通して注出可能な内容物を注出するステップ(ステップe)とを含む。] 図11
[0039] したがって、本発明の範囲は、添付の請求項によって規定されるが、本明細書に前述したさまざまな特徴の組み合わせ及び準組み合わせの両方、並びに、前述の説明を読むと当業者がなすであろう、これらに対する変形及び変更を含む。]
[0040] 請求項において、単語「備える/含む」、及び「備える/含む(三人称単数形)」、及び「備える/含む(現在進行形)」等この用語の活用形は、列挙された構成要素が含まれることを示すが、一般に、他の構成要素を除外するものではない。]
权利要求:

請求項1
注出可能な内容物を包装容器から分配するための分配注ぎ口であって、遠位端に口部を有する軸と、近位端の開口部周囲で放射状に延びるフランジとを備える、分配注ぎ口において、前記フランジが、該フランジの底面に、当該分配注ぎ口を前記包装容器の外表面に取り付けるための粘着層を有し、前記開口部の下で分配可能な前記包装容器の表面を穴開けした後に、前記注出可能な内容物が前記包装容器から制御された態様で分配可能なようになっていることを特徴とする分配注ぎ口。
請求項2
前記口部を覆い前記軸を密閉するための除去可能な蓋をさらに備え、これによって、前記注出可能な内容物が当該分配注ぎ口を通して流出することを防止する、請求項1に記載の分配注ぎ口。
請求項3
前記蓋が、ねじ込みキャップ、栓、及び当該分配注ぎ口を閉じるように構成されたヒンジ付きの要素を含む群から選択される、請求項2に記載の分配注ぎ口。
請求項4
前記軸は、該軸の周囲に雄ねじ部を備え、前記蓋は、該蓋の内表面の周囲に雌ねじ部を有するねじ込みキャップを備える、請求項2に記載の分配注ぎ口。
請求項5
前記フランジの寸法及び前記粘着層の組成は、当該分配注ぎ口を箱容器の厚紙表面に取り付けることに適するものである、請求項1に記載の分配注ぎ口。
請求項6
前記フランジの寸法及び前記粘着層の組成は、当該分配注ぎ口を箱容器のプラスチック表面に取り付けることに適するものである、請求項1に記載の分配注ぎ口。
請求項7
前記フランジの寸法及び前記粘着材料の組成は、当該分配注ぎ口をポリエチレン袋に取り付けることに適するものである、請求項1に記載の分配注ぎ口。
請求項8
前記フランジの寸法及び前記粘着材料の組成は、当該分配注ぎ口を紙袋に取り付けることに適するものである、請求項1に記載の分配注ぎ口。
請求項9
前記フランジの寸法及び前記粘着材料の組成は、当該分配注ぎ口を織物に取り付けることに適するものである、請求項1に記載の分配注ぎ口。
請求項10
前記粘着層が、前記包装容器に取り付ける前に除去される剥離層によって保護される、請求項1に記載の分配注ぎ口。
請求項11
前記剥離層がパラフィン紙を備える、請求項10に記載の分配注ぎ口。
請求項12
前記開口部の下で分配可能な前記包装容器の表面を穴開けするためのカッターをさらに備える、請求項1に記載の分配注ぎ口。
請求項13
前記カッターが、回転によって表面を穴開けするように構成された、請求項12に記載の分配注ぎ口。
請求項14
請求項1に記載の分配注ぎ口を複数連結した配列であって、必要な際に前記分配注ぎ口が個々に取外し可能となる配列で提供される、配列。
請求項15
包装容器から注出可能な内容物を分配するための方法であって、a.遠位端に口部を有する軸と、近位端の開口部周囲で放射状に延び、底面に粘着層を有するフランジとを備える、請求項1に記載の分配注ぎ口を用意するステップと、c.前記分配注ぎ口を前記粘着層を介して前記包装容器の外表面に取り付けるステップと、d.前記フランジによって囲まれた範囲内の分配可能な前記包装容器の表面を穴開けするステップと、e.前記開口部を通して内容物を注出するステップとを備える、方法。
請求項16
前記粘着層が、除去可能な剥離部によって覆われ、前記ステップaと前記ステップcとの間に、b.前記除去可能な剥離部を剥離する任意選択のステップをさらに含む、請求項15に記載の包装容器から注出可能な内容物を分配するための方法。
請求項17
前記注ぎ口が、前記口部を覆い前記軸を密閉するように構成された蓋をさらに備え、これによって、前記分配注ぎ口を通して材料が流出することを防止すると共に、前記包装容器の内容物を環境から隔離する、請求項15に記載の包装容器から注出可能な内容物を分配するための方法。
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引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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